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UFC 114

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
UFC 114: Rampage vs. Evans
イベント詳細
シリーズ UFC
主催 ズッファ
開催年月日 2010年5月29日
開催地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ネバダ州ラスベガス
会場 MGMグランド・ガーデン・アリーナ
開始時刻 午後7時(PT) / 午後10時(ET
試合数 全11試合
入場者数 15,081人[1]
入場収益 3,895,000USドル[1]
PPV購入数 1,050,000件[2]
イベント時系列
UFC 113: Machida vs. Shogun 2 UFC 114: Rampage vs. Evans UFC 115: Liddell vs. Franklin

UFC 114: Rampage vs. Evans(ユーエフシー・ワンフォーティーン:ランペイジ・バーサス・エヴァンス)は、アメリカ合衆国総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。2010年5月29日ネバダ州ラスベガスMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催された。

大会メインイベントでは、クイントン・"ランペイジ"・ジャクソンラシャド・エヴァンスによるライトヘビー級戦が行われた。

大会概要

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TUFシーズン10コーチ対決ともなったメインイベントでは、エヴァンスがジャクソンを3-0の判定で降した。

当初アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラとの対戦が予定されていたフォレスト・グリフィンは、肩の負傷のため欠場し、替わってジェイソン・ブリルズが出場した[3]

試合結果

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プレリミナリィカード

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第1試合 ミドル級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ライアン・ジェンセン vs. アメリカ合衆国の旗 ジェシー・フォーブス ×
1R 1:06 ギロチンチョーク
第2試合 ライト級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 アーロン・ライリー vs. アメリカ合衆国の旗 ジョー・ブラマー ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)
第3試合 ライトヘビー級 5分3R
フランスの旗 シリル・ディアバテ vs. ブラジルの旗 ルイス・カーニ ×
1R 2:13 TKO(レフェリーストップ:右フック→パウンド)
第4試合 ライト級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 メルヴィン・ギラード vs. アメリカ合衆国の旗 ウェイロン・ロウ ×
1R 3:28 KO(ボディへの膝蹴り)

Spike中継カード

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第5試合 ライト級 5分3R
メキシコの旗 エフレイン・エスクデロ vs. アメリカ合衆国の旗 ダン・ローゾン ×
3R終了 判定3-0(29-27、29-27、29-27)
第6試合 ウェルター級 5分3R
大韓民国の旗 キム・ドンヒョン vs. アメリカ合衆国の旗 アミール・サダロー ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)

メインカード

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第7試合 ウェルター級 5分3R
イングランドの旗 ジョン・ハザウェイ vs. アメリカ合衆国の旗 ディエゴ・サンチェス ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-26)
第8試合 ライトヘビー級 5分3R
ブラジルの旗 アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ vs. アメリカ合衆国の旗 ジェイソン・ブリルズ ×
3R終了 判定2-1(28-29、29-28、29-28)
第9試合 ヘビー級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 マイク・ルソー vs. アメリカ合衆国の旗 トッド・ダフィー ×
3R 2:35 KO(右ストレート)
第10試合 ミドル級 5分3R
イングランドの旗 マイケル・ビスピン vs. アメリカ合衆国の旗 ダン・ミラー ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、29-27)
第11試合 ライトヘビー級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ラシャド・エヴァンス vs. アメリカ合衆国の旗 クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン ×
3R終了 判定3-0(29-28、30-27、30-27)

各賞

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ファイト・オブ・ザ・ナイト:アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ vs. ジェイソン・ブリルズ
ノックアウト・オブ・ザ・ナイト:マイク・ルソー
サブミッション・オブ・ザ・ナイト:ライアン・ジェンセン
各選手にはボーナスとして65,000ドルが支給された[4]

脚注

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関連項目

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外部リンク

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